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PERSON OF INTEREST season1

(備忘録)

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PERSON of INTEREST 犯罪予知ユニット season1

  全23話 2011/9/22~2012/5/17


第1話「序章」 Pilot
   元CIAエージェントのジョン・リースは、生きる目的をなくしホームレスとなっていた。
   ある日、電車で絡んできた不良たちを一瞬でなぎ倒し、警察に連行される。
   保釈金を払い、警察から彼を出した男・Mr.フィンチ。
   その男は、彼にある仕事を与えると言う。


第2話「ゴースト」 Ghosts
   これから事件に巻き込まれるはずの人物の社会保障番号をはじきだす ”マシン”。
   今回はテレサ・ウィンテカーという15歳の少女の情報が告げられる。
   しかし彼女は2年前に無理心中を図った父親の手で殺害されたはずの少女だった。


第3話「償い」 Mission Creep
   今回マシンがはじき出したのはジョーイ・ダーバン。
   アフガニスタンから帰還した元兵士で、現在はドアマンとして真面目に勤務しているようだった。
   しかし彼を尾行していたリースは、彼は実は強盗団の一員だったことを知る。


第4話「復讐」 Cura Te Ipsum
   今回の対象者は、メーガン・ティルマンという若い女性医師。
   医師として週80時間働きながら、毎晩のようにクラブに通い詰めている彼女。
   そんな彼女にベントンという男が接近する。


第5話「判決」 Judgement
   今回の対象者は、NY市刑事裁判所のサム・ゲイツ判事。
   彼を尾行していたリースだったが、その隙にサムの息子が誘拐されてしまう。
   しばらくして誘拐犯からサムが担当しているアンジェラ・マーカムの事件で
    彼女を無罪にすれば息子を返すと連絡か入る。


第6話「フィクサー」 The Fix
   今回の対象者は、NYの権力者を相手に暗躍するフィクサーのゾーイ・モーガン。
   彼女は大手製薬会社からの依頼で、次期CEOの女性関係にまつわる音声データを回収する。
   しかし、そのデータを渡した瞬間、彼女は命を狙われた。
   一体、そのデータの内容とは…


第7話「目撃者」 Witness
   今回の対象者は、ブルックリンで教師をするチャーリー・バートン。
   彼はある夜、食料品店で殺人事件を目撃し、ロシア系マフィアに命を狙われることに…。
   一方カーターは、この殺人事件の被害者が、正体不明の男“イライアス”と繋がっていることを知る。


第8話「敵」 Foe
   今回の対象者は、東ドイツの諜報員で、裏切り者を暗殺する任務についていたウルリック・コール。
   彼は24年前に逮捕されドイツで服役中だったが、最近になって脱走し、突然ニューヨークに姿を現す。
   老年のコールが危険を犯してまで成し遂げたいこととは…!?


第9話「カーター刑事」 Get Carter
   今回の対象者は、なんとカーター刑事。
   カーターに関わる多くの要注意人物の中から、少年ロニー殺しの容疑者ヘクターと、
    妻に暴力を続けるコバック、そしてイライアスの3名にターゲットを絞り、監視を始める。


第10話「汚れた金」 Number Crunch
   今回マシンは4人の対象者を弾き出す。
   職業も年齢も違う彼らの共通点を調べている間に1人目の犠牲者が出てしまう。
   リース、Mr.フィンチ、ファスコの3人で、残り対象者の尾行をはじめるが、
    Mr.フィンチの目前で2人目の対象者が殺害される。


第11話「管理人」 Super
   今回の対象者は、アパートの管理人アーネスト・トラスク。
   CIAに撃たれ車椅子のリースは、アパートに入居して住人達の監視を始めた。
   カーターは、Mr.フィンチから以前教えられた携帯番号をもとに彼らの居場所を探ろうとするが…。


第12話「弁護士」 Legacy
   今回の対象者は、若い弁護士のアンドレア・グティエレス。
   彼女は仮釈放者や前科者の事件を主に扱っており、
     現在は仮釈放中に薬物使用の疑いで起訴されたテレンスの弁護を担当していた。
   そんな中、Mr.フィンチはネイサンの息子ウィルに会いにいく。


第13話「罠」 Root Cause
   今回の対象者は、スコット・パウエル。
   良き父、良き夫で、事件を起こすタイプではないかに思えた彼だったが、
    8ヶ月前に人員削減により職場をクビにされており、彼のパソコンには、
    その原因ともいえる議員に宛てた脅迫メールが何通も残っていた。


第14話「弟」 Wolf and Cub
   今回の対象者は、ダレン・マグレディという14歳の少年。
   彼の元へ向かったリースだったが、
    彼の兄がチンピラに射殺され、残されたダレンは、復讐しようと姿を消していた。


第15話「警察の掟」 Blue Code
   今回の対象者は、密輸組織で働く悪党のマイケル・ケイヒル。
   彼を尾行していたリースは、実は彼が潜入中の捜査官であることを知る。
   しかし、命をかけ正体不明の大物”LOS”
     を捕まえようとしていたマイケルの前に現れた人物は…


第16話「リスク」 Risk
   今回の対象者は、、ウォール街で成功しているやり手のトレーダー、アダム・サウンダース。
   投資家の代理人に扮してアダムに近づいたリースは、
    彼が無謀とも思える賭けで大きな儲けを生み出していること、
    証券取引委員会の調査員につきまとわれていることを知る


第17話「レイラ」 Baby Blue
   今回の対象者は、レイラ・スミス。
   Mr.フィンチが素性を調べるため病院を訪れると、レイラはなんと生後6ヵ月の赤ん坊だった。
   リースとカーターは、出所したばかりのモレッティを待ち伏せ、
    イライアスに命を狙われている彼を隠れ家に保護する。


第18話「アイデンティティ」 Identity Crisis
   今回の対象者は、ジョーダン・へスター。
   住所や口座番号などが全て2つずつ存在することから、二重生活を送っていると思われたが、
    その2つの住所には、男性と女性の2人のへスターが存在していた。


第19話「父と子」 Flesh and Blood
   今回の対象者は、NYで暗躍る5大マフィアのボス。
   Mr.フィンチはイライアスが絡んでいると推測する。
   彼らの会合場所へ偵察に行ったが、その帰り、1人のボスが車ごと爆破されてしまう。
   一方、リースからの連絡を拒否しているカーターも、
    別のルートでイライアスの不審な動きを察知していた。


第20話「欲望の連鎖」 Matsya Nyaya
   今回の対象者は、貴重品輸送の警備員トミー・クレイ。
   強盗事件に巻き込まれるのではとリースは彼の輸送車に見習いとして潜入する。
   案の定、輸送中、マンホールに仕掛けられていた爆弾で輸送車は横転、
    強盗グループに襲われる。 トミーを守ろうと出て行くリースだったが…


第21話「運命の日」 Many Happy Returns
   リースの誕生日、Mr.フィンチはマシンが番号を出さなかったとしてリースに休暇を与える。
   しかし実は、カレン・ガーナーという女性の番号を弾き出していた。
   Mr.フィンチは、リースの過去の出来事から、彼がこの事件に関わるべきではないと判断する。
   一方、カーターはFBIに協力して、”スーツの男”の犯行であると思われる古い事件を調べる。


第22話「真実を追う者」 No Good Deed
   今回の対象者は、ヘンリー・ペック。
   平凡な証券マンだと思われたが、実は政府の秘密機関で働く諜報員であることが判明。
   彼は自分でも知らない内にマシンの存在に触れ、真実を追究しようとして命を狙われていた。
   何をしてでもマシンの存在を隠し通そうとする者達から、彼を助けようとするが…


第23話「予感」 Fire Wall
   今回の対象者は、セラピストのキャロライン・トゥーリング。
   彼女は資産家で権力者の顧客を多く持つことから、
    彼らの秘密保持のために狙われる可能性が大きいと考えられる。
   一方ファスコは、HRが多額の報酬を得てキャロラインを殺そうとしていることを知る。
   HRの手から彼女を守るリースの姿を防犯カメラで捉えたFBIは”スーツの男”確保に動く。
   (第1シーズン最終回)









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by ringo-drama | 2013-02-10 18:44 | ( ̄-  ̄ ) …


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